丸暗記より効果的に覚える

丸暗記より効果的に覚える

だれでもできる暗記方法

丸暗記より効果的に覚える

試験直前に追い込まれたときに多くの人が選択する最終手段、一睡もせずに徹夜で丸暗記。

 

理屈や前後関係を無視して、ひたすらテキストの文字を詰め込むこの作業ですが、記憶力に自信のある人は実際これで乗り切ってきた実績があるかもしれません。

 

ですがこの方法では、当然ながら試験本番では応用が全くききません。入試や資格試験では暗記したとおりに出題されるわけではないからです。結果的に丸暗記に要した時間や労力が報われず、時間の無駄になっていることも多いのです。

 

ではどんな方法が効率的なのでしょうか。

 

効果的なのは、人間の五感をフルに刺激することです。覚えたい部分を音読すると、少なくとも声帯・眼・耳を同時に刺激することができます。

 

このようにからだを多方面から刺激すると、より深く脳に印象を刻むことができ記憶が定着しやすいのです。

 

しかしこのような効果的な方法で暗記をしたつもりでも、残念ながらエビングハウスの忘却曲線によると1時間後に半分、1日後にはさらに半分忘れてしまうという事実があります。

 

その対策としては、一度の暗記にかける時間を長くするよりも回数を稼ぐことが有効です。なかでも人間の記憶は睡眠中に整理されることから、記憶したいものは寝る前と、起床後に暗記するのが効果的といえます。

 

丸暗記はもうやめて、寝る前・後暗記の効果的な方法に切り替えましょう。