サルでもわかる元素記号

サルでもわかる元素記号

だれでもできる暗記方法

サルでもわかる元素記号

高校の化学で出会う手ごわい暗記項目、それが元素記号です。この元素記号がきっかけで化学への苦手意識を持ってしまったという人もいるかもしれません。
暗記が苦手、しかもそもそも化学が苦手な人なら非常に苦痛を伴う作業になることは想像に易いことです。周期表の一部または全部を覚える方法といえば、一見暗記しかなさそうに思えますが実はそれはあまり効率の良い方法ではありません。元素記号を覚えるときにも、歴史の年号などの暗記と同様に語呂合わせを使うのが有効です。
たとえば周期表のH(水素)から順に、Ne(ネオン)までの10の元素記号を覚えるときの語呂合わせを紹介しましょう。
「水兵リーベぼくのふね」という言葉の中にそれぞれ、水=H(水素)・兵=He(ヘリウム)・リー=Li(リチウム)・ベ=Be(ベリリウム)・ぼ=B(ホウ素)・く=C(炭素)の=N(窒素),O(酸素)・ふ=F(フッ素)・ね=Ne(ネオン)の元素が盛り込まれており、元素記号ひとつひとつを時間をかけて覚えるよりもずっと短時間で楽に覚えられるのです。
さらに、それぞれの元素を自分の身近なものと関連付けるとより記憶の定着をはかることができます。
例えると、鉛筆の芯の素材=カーボン(C)=炭素と言った具合です。
ちなみに周期表には前述の語呂のほかにも、縦の並び・横の並びそれぞれに複数の語呂合わせがあることが知られています。
縦のつながり・横のつながりにもそれぞれ科学的な意味も持っているので、それと合わせて覚えると非常に効率的です。