イメージは記憶しやすい

イメージは記憶しやすい

だれでもできる暗記方法

イメージは記憶しやすい

授業で文章をまるごと暗記する必要があったり、資格試験でも法律の一文を丸暗記する必要があるときがあります。
このような場合は、文章を一語一句順番に覚えてゆくには限界があるので、文章をイメージとしてとりこむ方法を利用すると良いでしょう。
イメージとは、例えていうなら文章の内容を自分の頭のなかでアニメーションやドラマに変換するといったことです。
イメージが効率よく記憶に残りやすい理由には次のようなことが言われています。
脳内で記憶を司る海馬という器官の近くには、感情を司る扁桃体という器官があり、海馬と扁桃体が連動するときに記憶が海馬に深く焼き付けられるというメカニズムがあります。アニメやドラマには感情を伴いやすいため、スムーズな記憶の定着が期待できます。
次に、言葉や文字などの情報処理が左脳で行なわれるのに対し、映像や図解の情報処理を行なうのが右脳と言われておりますが、左脳優位の情報よりも右脳優位の情報の方が記憶しやすいということがわかっています。。
実際に暗記が得意、または記憶力が良いと言われる人は、記憶をするときに情報を文字から画像への変換を行なっている場合が多いのです。
慣れるまでは文章をイメージ化する作業に戸惑いを感じるかもしれませんが、コツをつかむとだんだんと暗記が苦ではなくなり、それがやがて習慣化されると、無意識のうちにイメージ化してから記憶にとりこむ作業をできるようになってゆきます。
文章と映像を合わせて覚えることで記憶はより確かなものになります。
普段から右脳・左脳をバランスよく使って、暗記を効率的にこなしてゆきましょう。