アウトプットしながら暗記する

アウトプットしながら暗記する

だれでもできる暗記方法

アウトプットしながら暗記する

試験前に要点をまるごと覚えるくらいに暗記したのに、実際の試験問題ではその知識をうまく使えずに解答できなかったという人もいるかもしれませんが、こういった場合実は本当の意味で知識を理解して覚えることができていないのです。
脳に情報を入力をする、つまり知識を覚える作業をインプットと呼ぶことに対応して、実際にその情報を出力する、つまり問題を解くことをアウトプットと呼びますが、アウトプットに失敗するとインプット自体に意味がなくなってしまうこともあります。
このアウトプットをうまく行なうためには、どんなインプットの方法を利用すべきか考えてみましょう。
数学の公式や、化学の計算問題などは、テキストを読んだだけではほとんど理解することはできません。このような場合は例題などを解いて、アウトプットの練習も行なうことで知識が定着し実力がついてゆくのです。
難しい計算問題や証明問題などは、初めから自力で解答を導き出すことはできないかもしれません。それでも、覚えているところまでを実際に書いてみて、自分が覚えるのが苦手な部分を把握しましょう。そして、自力で問題が解けるまで何度でも挑戦すればよいのです。
また、一度覚えたと思ってもその記憶を使わない日が続くとすぐに忘れてしまうため、試験までの間に何度か復習しておくのが望ましいです。
間違いながら何度も挑戦した問題は、きっと確実に記憶に定着することでしょう。普段からたくさんの例題を解いて、アウトプットの練習を行なってゆけば、試験本番も実力を出し切ることができるのです。